発達障害の僕にとって自粛生活は天国だった

コロナ禍になり自粛生活を強いられるようになり、苦痛に感じている方も多いと思います。
友達と会いたくても会えない、外で遊べない。
2020年の春は外を歩いても人がまばらで、お店もほとんど休業状態。
こんな世界になってしまいましたが僕にとってはすごく楽しい生活でした。

引きこもり気質の僕にとっては何も変わらない

外出を自粛しろと言われても、普段から引きこもり気質の僕はいつも自粛生活をしているようなものです。
買い物はほとんどAmazonとかヨドバシで済ませますし、気づいたら一日中家にいるというのも自粛前から珍しくありませんでした。
趣味もほとんどインドアのもので、パソコンやゲーム、お家で料理したりコーヒーを淹れるのが大好きです。
そして僕みたいな人間は世間からおかしな目で見られるようで、「休みの日は何してるの?」とか「たまには外に出なよ。」と言われるのが苦痛で仕方が無かったです。

しかし、コロナ禍になって引きこもりが正義になり、家に引きこもってるだけで命を救ってて偉いと言われる始末。
今まで白い目で見られてたのが不思議で、世間の手のひら返しっぷりにさすがに呆れましたが、一瞬だけ引きこもりがマジョリティで正義になったのは本当にうれしかったです。
おそらく引きこもり気質の人はみんな同じような気持ちになったのではないでしょうか?

そしてまた陽キャが支配する世界へ

しかしそんな生活も長くは続きません。
医療体制の拡充やワクチンの開発によって、そのユートピアは一瞬で消えてしまい再び陽キャが支配する世界へと戻りつつあります。
けれども、この社会情勢によって多様性が大事というのが分かったのではないでしょうか?
全員が陽キャで友達などとワイワイするのが好きみたいな人だと、人類は生き残れないのだと思いました。僕にとって何ともない引きこもり生活も、健常者の人たちにとってはとても苦痛だったようです。
そういう意味で引きこもりで発達障害も多様性の一つなのではないでしょうか。

自粛生活は終わりを迎えつつありますが、世間がもう少し多様性について理解を示してくれるようになればいいなと思います。

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