クソニートがうつ病と診断されたお話 その2

ぷろんと(@pront_nem)です。

前回からの続きですのでお読みでない方はそちらからどうぞ

心療内科を無事予約できたもののまさかの一ヶ月待ちで絶望していた私。

それでもなんとか一ヶ月生き延びることができ、いざ診察当日です。予約した際に診察の時間を伝えられてたのですが、Googleカレンダーに追加した時間で合ってるのか不安で当日はずっとそわそわしてました(そんな不安になら電話して確認しろと思われるでしょうが、電話恐怖症の私にはかなり勇気のいる行為なのです。)

無事病院に到着するも・・・

予定通りの時間に無事に付き、待合室で問診票を書くことになりました。

選択肢の中から当てはまる症状をチェックしていくだけの簡単な作業なのですが、なぜか震えが止まらなくなり涙が出そうで自分でもよく分からなくなってきました。

今思えば空調が少し効きすぎなだけだったように感じますが、それほど緊張していたというのもありました。

完全予約制なのですがやたら待ち時間が長くて40分ほどは待ったと思います。

いよいよ診察へ

長い待ち時間を耐えようやく診察の時間がやってきました。先生は50代くらいの男の先生で問診票で記入した症状を元にいくつか質問をされました。具体的には症状が出始めた時期や家族構成、学校生活のことについてなどです。

そこでいくつか学生時代の黒歴史エピソードを打ち明けると軽度のうつ病、社交性不安障害、パニック障害と診断されました。

やたら家にいると落ち着きがないので、個人的にはADHDも疑っていたのですがどうやら違ったみたいです。

先生の話によると3~4年位前からうつ病を発症しており、良くなったり悪くなったりを繰り返しているとのことでした。うつ病を発症したきっかけは思春期に発症した起立性調節障害が原因と判明。

この障害は思春期の子供なら1割程度の人がなる障害なのですが、そんなこと当時は知らず、親からも甘え扱いされ毎朝親から怒鳴られる日々を過ごしていました。毎月のように学校では三者面談をされ、精神的に追い詰められていました。

学校もそのような病気があることを認識しておらず何もサポートを受けられませんでした。保健の授業ってどうでもいいことばっか教えててホントに何の意味があるのって感じ。

正直うつ病なのは自分でも分かっていたのですが、やはり医者に診断され現実を突きつけられるとさすがにショックでした。

数年間、家族や学校の先生から甘え扱いされ、長い間精神的に苦しめられたあの経験は一体何だったんだろうって感じです。今更後悔しても仕方ないのは分かっているのですが、やっぱり早めに病院に行くべきだったと思います。

気になる費用は?

さて気になる費用ですが診察代が3割負担で3000円~4000円くらいで、薬は抗うつ薬と胃薬、抗不安薬が2週間分で1500円程度でした。精神科で処方される薬はもっと高いイメージがあったのですが、思ってたよりも費用がかからずほっとしました。

診察も自分の次に診てもらう患者さんがいなかったためか、一時間近くも話を聞いてくださったので、人件費を考えるとむしろ安いくらいです。

心療内科を受診すると医療保険に入れなくなったり、ローンが組めなくなったりなどデメリットはありますが、正直死ぬくらいならさっさと病院行ったほうがマシです。予約制だと診察してもらうのが1ヶ月後になるのはザラなので、やばいと思ったら早めに電話するのをおすすめします。

また、日本の年間の自殺者数はなんと2015年で約2万5000人(!)で交通事故で死亡する人が毎年4000人くらいなので遥かに亡くなる確率が高いです。

私は病院に行くのが遅くなったがために貴重な十代の時間を失いました。

また自立支援医療制度を使えば所得によっては1割負担になりますので、可能な限り利用したほうが良いと思います。

終わりに

この記事を書いているときは薬も効き始めだいぶ症状が落ち着いてきました。

今でも夜中誰かに怒られる夢を見てうなされることがありますが、大分体調が良くなってきました。

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